LOCH LOMOND(ロッホローモンド)12年
イッセーです
私なりの洋酒の楽しみ方を2回に分けてご紹介しました。
ストレートのいただきかた
飲み方による違い
今日は最近飲んだ銘柄の中から、LOCH LOMONDの12年の味わいをご紹介します。
日本酒にも同じ銘柄にいろいろな種類があるように、洋酒にもさまざまなグレードがあります。12年などという一言が付くだけで、何か格が上がったような気がします。LOCH LOMONDの12年は、まさにそんな感じです。
フレーバーは、アップルと書いてある通り、フルーティー。かなりいい感じです。
- 口に入れて転がすと、一気に味がふくらむ
- 下の奥に反応し、そのまま余韻が広がる
- 加水後しばらくは、かなり鋭く反応し、広がり方が大きくなる
- ロックでやわらかさが増す
- ハイボールはロック同様、甘さとやさしさが増す
角ハイボールを召し上がるのが多い方、ハイボールは好みではないという方、お酒が強くない方。かなりスムーズに飲めます。なにより甘みをほどよく感じることができるので1度お試しください。
この銘柄には、他にも
ロッホローモンド クラシック
ロッホローモンド シングルグレーン ピーテッド
などがありますが、やはり12年がダントツで美味しいという印象でした(リンク先はアマゾンです)。
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