つらさを抱えた心に寄り添う:少しでも気持ちが軽くなるためのメッセージ
2024-04
ターコイズ
ターコイズは青と緑を合わせた色。両方の側面を持ち合わせます。独創性や創造性に富み、いろいろなアイディアが思いつく時の色。反面、独自性にこだわってしまい、周囲と柔軟に交流できない場合の色でもあります。
ピンク色
ピンク色は赤と白を合わせた色。赤と白の両方の意味を合わせ持っています。相手を優先する奥ゆかしさ、誰にでもやさしくふるまえ配慮ができる。その反面、愛情不足を感じている時、人間不信に陥っている時必要とする色もピンクです。
その他の色の話 白(クリア)
献身的に誰かの役に立ちたい。白が好きな人にはそういう人が多いようです。誰かを励ますために清潔さを保つ努力をし、好感を持ってもらえるよう努力する人です。反面すべてをリセットし、新たなスタートを切りたいという時に惹かれるのも白。現実逃避の気持ちをあらわします。
寒色系の色の話 紫色
紫外線に近い紫色は、常識や一般的な概念を超えたい時の気持ちをあらわします。自分らしさや個性を重視したい時の色。紫外線は有害な影響を与えることもあり、それに近い紫色の波長は、喪失や日常生活からの逃避を求める時の色でもあります。
寒色系の色の話 青
青は海や空の青。落ち着き、冷静で信頼を得やすいというポジティブな面があります。反面ストレスによる悩みが深くなる傾向もあるようです。特に、上司や親から受ける精神的なストレスを一人で抱え込んでしまうようなこともあります。
緑 特別な色?
緑色は大樹を連想させ、大きく枝葉を広げ、地中にしっかりと根をはりめぐらします。緑は安定性をあらわし、人と人をつなげる資質のある人は緑を好む傾向があるようです。反面、共感能力の高さから気づかれも多く、疲れがたまると嫉妬心というストレスもかかえがちになります。
暖色系の色の話 オレンジ色
オレンジ色は、赤と黄色の間に位置する色です。そのため、両方のイメージを持ち合わせています。赤の持つ行動力と黄色の持つ個性と無邪気さ。意外な発想や行動で、人を喜ばせることが好き。エンタメ的な発想にあふれている。 黄色は、言葉、計算力、論理的思...
暖色系の色の話 黄色
黄色は太陽の色。太陽のように何かの中心にいて、大きな影響力を持つカリスマ的な雰囲気があります。経済活動の中心になれば豊かな生活が望めます。その反面、物に執着してしまうと、孤独や孤立で気持ちが混乱することもあります。
暖色系の色の話 赤
赤は生命力や元気さを象徴する色です。赤が好きな人はの長所はそこから出てくる行動力。赤の持つネガティブな側面は暴走です。自分のペースと周囲のペースが合わなくなった時、赤はネガティブな顔を出すことがあります。
暖色と寒色
暖色の波長は長く、暖かく人を包み込むイメージ。寒色は波長が短くピンポイントで人の心に働きかけます。暖色は人間関係と関係し、寒色は自分の内面を見つめることと関連しています。それぞれ別の形で私たちの身体や心に影響を与えています。
色でわかるあなたの心の状態 気づかないあなたの長所
好きな色はあなた自身にどんな長所や隠れた才能があるのかを知らせてくれます。気になる色は、現在抱えている問題やその解決の糸口を教えてくれることがあります。好きな色は最初に選びますが、気になる色は2番目に選んだりすることが多いです。
色が人の身体や気持ちに与える影響
企業イメージの最初は、ロゴ等の色。色で企業のイメージが決まると言われることもあります(コーポレートカラー)。その他色は身体にも影響を与えます。食欲や不眠、頭痛の緩和などにも色は効果を発揮します。
色って何だろう 目に見える色はすべて幻想?
色の波長はエネルギーを持っています。エネルギーは人の心や身体にさまざまな影響を与え、性格、考え方や行動にも作用します。自分の好きな色の持つエネルギーを知ることで、本当の自分を理解したり、問題解決の糸口が見えたりします。
私と色彩心理
色の波長は人の心に知らず知らずのうちに、影響を与えます。この記事では、私が色彩心理とどう出会ったのかを書きました。職場のパワハラや娘の旅立ちの中でうつ状態となった私を助けたのは、色彩心理とブログでした。